日本語
Download

エストニアの規制当局、すべての仮想通貨取引所ライセンスの取り消しを検討

 エストニアの規制当局、すべての仮想通貨取引所ライセンスの取り消しを検討 WikiBit 2021-10-13 23:24

エストニアの金融規制当局は、規制体制を見直す中で、すべての仮想通貨取引所ライセンスを取り消すことを望んでいる。

  Helen Partz

エストニアの規制当局、すべての仮想通貨取引所ライセンスの取り消しを検討

  ニュース

  エストニアの金融規制当局は、規制体制を見直す中で、すべての仮想通貨取引所ライセンスを取り消すことを望んでいる。

  国営通信社Eesti Ekspressの13日の報道によると、エストニアの金融規制当局である金融情報ユニット(FIU)の責任者マティス・メルケル氏は、「規制をゼロにして、ライセンス取得を一からやり直す」よう国に求めているという。

  メルケル氏は、一般の人々は仮想通貨業界のリスクに気づいていないと主張。元金融監督・解決局のマネーロンダリング防止部門の責任者である同氏は、マネーロンダリングやテロ資金調達などの違法活動や、ハッキングに対する業界の脆弱性など、関連する多くの懸念事項を指摘し、次のように述べた。

  「これらのリスクは非常に高いものだ。迅速に対応する必要がある」

  現在、エストニアでは約400社がバーチャル・アセット・サービス・プロバイダ(VASP)のライセンスを取得している。メルケル氏によると、これはEU全体で付与されているVASPライセンスの総数よりも多いという。同氏によると、企業がライセンスを利用して「非常に大きな金額を回しているだけで、エストニアは何も得られない」と非難した。

  現在の状態では、エストニアの仮想通貨産業は、市民に雇用を創出することも、同国の税務当局に「重要な何か」を貢献することもない、と同氏は指摘した。

  メルケル氏は、仮想通貨企業に現金または有価証券で最低35万ユーロ(40万4,000ドル)の保有を義務付けることを含め、業界に厳格な資本要件を導入することを提案した。現在、業界のスタートアップ企業が必要とする自己資本は、わずか1万2,000ユーロ(1万3,800ドル)と言われている。

  また同氏は、投資家の保護を強化するために、仮想通貨関連企業に対してより安全なITシステムの構築を要求することや、不動産の借り換えなどの選択肢ではなく、現金以外の投資を受け付けることを禁止することも提案している。

免責事項:

このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

  • 暗号通貨トークン価格変換
  • 交換レート
  • 外貨両替計算
/
現在のレート
両替できる金額

0.00