日本でも人気のクラウドファンディングサービス「キックスターター」が新会社を立ち上げ、ウェブサイトをセロ(Celo)のブロックチェーン基盤に移行することが分かった。
クラウドファンディングサービスのキックスターター、セロブロックチェーンに移行へ
日本でも人気のクラウドファンディングサービス「キックスターター」が新会社を立ち上げ、ウェブサイトをセロ(Celo)のブロックチェーン基盤に移行することが分かった。
同社は9日、アジズ・ハサンCEOと共同創業者のペリー・チェン氏がセロブロックチェーンのオープンソースプロトコルを開発すると発表した。さらにブロックチェーンを取り入れることで二酸化炭素排出量削減にも繋がることを強調した。
一方でブルームバーグは、キックスターターがウェブサイトを2022年にもブロックチェーンプラットフォームに移行すると報道。「今後数週間のうちに」ホワイトペーパーを発表するという。キックスターターは今回のシステム移行によってユーザーには影響はないとしている。
また、キックスターターは、「プロトコルガバナンスの開発を監督する」ガバナンスラボを設立する予定であると述べた。パーパス財団のエグゼクティブ・ディレクター兼共同設立者であるカミーユ・カノンがこの活動を主導する。
2009年にスタートしたキックスターターでは、2,100万人が60億ドル以上の資金を提供し、自転車「Peloton」や2014年公開の映画「Veronica Mars」など、213,034件のプロジェクトを支援した。
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