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【取引所解説】ビットフライヤー(bitFlyer)とは?メリットとデメリットを解説

【取引所解説】ビットフライヤー(bitFlyer)とは?メリットとデメリットを解説 WikiBit 2022-11-29 17:04

ビットコインに投資したいけど初めてで、会社がたくさんあってどこが良いかわからない

  「ビットコインに投資したいけど初めてで、会社がたくさんあってどこが良いかわからない」

  

  そんなビットコイン初心者におすすめな取引所がビットフライヤーbitFlyer)です。

  

  なぜ、ビットフライヤーがビットコイン初心者におすすめなのか?

  ビットフライヤーの特徴やメリット、デメリットをご紹介します。

  

  ビットフライヤー(bitFlyer)とは

  ビットフライヤーは2014年1月に設立された暗号通貨取引所です。

  人気のある国内の暗号通貨取引所で、歴史が長いです。

  ビットフライヤーはビットコイン取引量が6年連続日本一という実績があります。

  

  また、設立以来、ハッキングの被害に遭ったことがないという輝かしい実績があります。

  そのため、ビットフライヤーは信頼性が高く、セキュリティが高いです。

  

  ビットフライヤー(bitFlyer)会社概要

  名称:株式会社bitFlyer

  設立:2014年1月9日

  代表取締役:関 正明

  資本金:41 億 238 万円(資本準備金を含む)

  住所:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー

  ホームページ:https://bitflyer.com/ja-jp/

  主要取引銀行:株式会社三井住友銀行

  お問い合わせ:https://bitflyer.com/ja-jp/contactpage

  電話番号:03-6434-5864(取引やサービスについてのお問い合わせ)

   03-6434-7957(不正ログインなど不正利用受付専用窓口)

   03-6434-7624(苦情受付専用窓口)

   ※受付時間 平日 9 時 30 分 〜 17 時 30 分

  

  ビットフライヤー(bitFlyer)のメリット

  ビットフライヤーのメリットは以下です。

  

  初心者でも使いやすい

  ビットフライヤーのアプリはわかりやすく、初めて暗号通貨を取引する人でも操作しやすいです。

  また、100円から取引できます。

  

  なので、暗号通貨の初心者が試しに少額で取引するのにおすすめです。

  

  貯まったTポイントをビットコインに交換できる

  ビットフライヤーはTポイントをビットコインと交換できます。

  なので、Tポイントユーザーにおすすめです。

  

  安全性が高い

  紹介のところでも触れましたが、ビットフライヤーは2014年の設立からこれまで一度もハッキングの被害が出ていません。

  口座管理画面はSSL通信で暗号化されており、ログイン時には2段階認証が行われるので、セキュリティは万全です。

  

  また、ハッキング対策でコールドウォレットに暗号資産を保管しています。

  

  ビットコイン取引量が日本一

  ビットフライヤーはビットコインの取引量が日本一です。

  

  取引量が多いと言うことは、取引相手がたくさんいると言うことであり、あなたの希望の条件で取引に応じてくれる人がいる可能性が高いと言えるので、注文が希望通りに通りやすいです。

  

  また取引量が多いため、スプレッドも狭いです。

  

  レバレッジ取引(ビットコインFX)が可能

  ビットフライヤーではビットコインFX(レバレッジ取引)ができます。

  レバレッジは最大2倍です。

  また、ビットコインFXのためのテクニカル分析ツールも揃っています。

  

  自動積立投資が可能

  積立投資で一番難しいのは相場が下がって損をしている時に購入することです。

  これは想像以上に精神的にきついです。

  

  ビットフライヤーでは自動積立ができるので、下げ相場でも精神的な苦痛を感じずに積立投資ができます。

積立頻度 毎日毎週1回毎月2回(1日と15日)毎月1回(指定日)
最低積立金額 1円

  ビットフライヤー(bitFlyer)デメリット

  ビットフライヤーには以下のデメリットがあります。

  

  販売所のスプレッドが広い

  ビットフライヤーの取引は取引所と販売所の2種類の形式があります。

  

  取引所はスプレッドが狭いのですが、販売所はスプレッドが広いです。

  また、取引所ではビットコインとイーサリアムしか扱っていないので、その他の暗号通貨を取引する場合、スプレッドが広い販売所を使わなければなりません。

  

  なので、アルトコインを取引したい人にとってビットフライヤーは不利になります。

  

  出金手数料が高い

  ビットフライヤーの主要取引銀行は三井住友銀行なので、三井住友銀行への出金手数料は安いです。

  しかし、他の銀行は送金手数料が高い(最大770円)です。

三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)
三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込)

  

  まとめ

  ビットフライヤーは取引量が多く、セキュリティが高く、アプリが使いやすく、初心者におすすめの暗号通貨取引所です。

  

  また、国内の取引所には少ない、ビットコインFXができる取引所なので、中級者から上級者にもおすすめです。

  

  しかし、販売所のスプレッドが広く、イーサリアム以外のアルトコインは販売所でしか取引できないため、アルトコインの投資家には使いにくい取引所です。

  

  ビットコインへ投資する人なら、ビットフライヤーは選んで間違いのない暗号通貨取引所と言えるでしょう。

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