ビットフライヤー(bitFlyer)はユーザー数、取引量、セキュリティレベルが日本トップレベルで初心者に使いやすい取引所です。
ビットフライヤー(bitFlyer)はユーザー数、取引量、セキュリティレベルが日本トップレベルで初心者に使いやすい取引所です。
ビットフライヤーで口座を開いたものの、いざ取引をする時に躓いて、結局取引できないとならないよう、使い方について解説します。
暗号通貨の取引方法
まずはビットフライヤーのトップページについて。重要な項目をそれぞれ解説します。
①日次損益
ユーザーが保有している暗号資産の24時間の損益報告です。
②アカウントID
ユーザーIDです。
③本人確認の状況
本人確認の手続きの状況です。
一部のサービスで本人確認を求められることがあります。
ビットフライヤーを余すことなく利用したいのであれば、口座開設時に全て行いましょう。
④銀行口座情報確認
登録した銀行口座の情報です。
⑤数量
保有している暗号資産の数量と日本円の金額です。
⑥使用可能
取引や送金などを行う際に利用できる暗号資産の数量と日本円の金額です。
注文中のものはカウントされていません。
⑦価格
各暗号通貨のリアルタイムの価格です。
⑧日本円換算
保有している暗号資産の日本円に直した価値です。
計算方法:保有数量×価格
⑨総資産
アカウント内の全ての資産(日本円と暗号通貨)を日本円に換算した合計金額です。
ビットフライヤーのトップページの左側のメニューから、暗号通貨の取引や送金などのサービスを利用できます。
取引については、販売所と取引所の2種類があります。
販売所
販売所とは、ビットフライヤーを相手に取引する形式です。
販売所では、ビットコインの他、アルトコインも取引できます。
販売所で取引できる通貨は全部で17種類です。
販売所での取引は、取引したい暗号通貨を選択し、売買数量を入力するだけです。
具体的な流れは以下となります。
・ステップ1:取引したい暗号通貨の選択画面で暗号通貨を選びます。
・ステップ2:売買ボタンをクリックします。
・ステップ3:入金画面に移動します。
・ステップ4:アラート機能の画面に移ります。
販売所では指値取引ができないので、代わりに「アラート」機能を使うことで、希望の価格で売買できます。
アラートを行う場合、「購入価格」や「売却価格」を設定し、通知方法を選ぶだけです。
販売所では取引の他、暗号通貨に関するニュース、市場データ、取引履歴など、役立つ情報を確認できます。
なお、販売所での売買はスプレッドが広いため、注意してください。
取引所
取引所は他のユーザーと直接取引する形式です。
なお、取引所はビットコインのみ取引となります。
①数量
売買したい数量です。
②価格
売買したい価格(日本円)です。
成行注文の場合、数量を入力します。
指値注文の場合、数量と売買価格を入力します。
指値注文では、購入注文で市場価格以上の価格、売却注文で市場価格以下の価格を入力するとエラーになります。
③注文履歴
既に成立した注文と未成立の注文を確認できます。
ビットフライヤーライトニング (bitFlyer Lightning)
ビットフライヤーライトニングについては、こちらの記事で解説しています。
https://www.wikibit.jp/bitflyer-lightning/
トップページ左側のメニューから「bitFlyer Lightning」をクリックすると、ビットフライヤーライトニングの取引画面に移動します。
ビットフライヤーライトニングでは、チャート、ニュースなどを見ながら取引できます。
①取引種類の選択
bitFlyer Lightningでは、「現物」「FX」「先物(Futures)」3つの取引種類があります。
現物では、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)などのアルトコインを取引できます。
FXと先物では、ビットコインのみの取引となります。
②資産残高
利用できる暗号通貨と日本円の残高です。
③注文方法の選択
「指値」「成行」「特殊(条件設定)」の3種類があります。
まとめ
暗号通貨の取引と聞くと、難しく思うかもしれませんが、簡単です。
慣れないうちは戸惑うこともあるかもしれません。
その時は、この記事を見ながら取引してください。
何回か取引すれば、スムーズに取引できるようになるでしょう。
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
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初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
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