ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)はLINEグループが運営する暗号通貨取引所です。
ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)はLINEグループが運営する暗号通貨取引所です。
LINEアプリ上で取引できる、 LINE Payで入金できるなど、LINEユーザーに使いやすい取引所です。
さらに、レバレッジ最大2倍、レンディング利率8%の業界最高水準、セキュリティが高いなどの特徴があるので、LINEユーザー以外にもおすすめです。
ライン・ビットマックスの特徴、メリット、デメリットについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
https://japan.wikibit.com/linebitmax-merit-demerit/
「LINEで使いやすそう」、「レンディングで稼ぎたい」などの理由で、ライン・ビットマックスに口座を開きたいと思ったかもしれません。
そこで、ライン・ビットマックスの口座開設、ログイン方法について解説します。
ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)の口座開設方法
ライン・ビットマックスの口座開設方法は以下の通りです。
ステップ1:LINEの登録
ライン・ビットマックスの口座を開設するには、まずLINEに登録する必要があります。
LINEアカウントを持っていない場合、下記の公式サイトから登録してください。
https://line.me/ja/
LINEアカウントを持っている場合、ライン・ビットマックスの口座開設に進んでください。
ステップ2:ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)の登録
LINEアプリを開き、右下の「ウォレット」をタップし、「LINE BITMAX」をタップしてください。
すると、ライン・ビットマックスに移動します。
ライン・ビットマックスに移動した後、本人確認が完了すれば取引ができます。
すでにLINE Payで本人確認を行っていれば、本人確認を省略してすぐに取引できます。
本人確認
ライン・ビットマックスに移動したら、「口座開設に進む」―「利用規約等に同意」―「お客さま情報の入力」の順で、必要事項を入力し、最後に「本人確認」をタップすれば完了します
本人確認は5分程度で完了できます。
本人確認には以下の身分証明書のいずれかが必要です。。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・運転経歴証明書
・特別永住者証明書
審査は通常3日以内に完了します。
ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)の二段階認証について
ライン・ビットマックスには二段階認証がありません。
「二段階認証がなくて、セキュリティは大丈夫なの?」と不安に思ったかもしれません。
二段階認証が無い理由は、ライン・ビットマックスがスマートフォンのみでしか利用できないからです。
スマートフォンは本人しか利用しないため、二段階認証をしなくても安全という結論です。
ただし、安全のために、暗号資産の取引や入出金の際に、パスワードを設定することもできます。
パスワードの設定方法
ステップ1:ライン・ビットマックスのトップページから、「その他」―「アカウントを管理」―「パスワード認証を設定」の順でタップし、設定画面に移動します。
ステップ2:LINE Payのパスワードを入力します
ステップ3:パスワード認証を設定するの項目にチェックを入れます。
ライン・ビットマックス(LINE BITMAX)の解約方法
ライン・ビットマックスを以下の手順で解約できます。
ライン・ビットマックスのトップページから、「その他」―「アカウントを管理」―「LINE BITMAXアカウントを削除」の順でタップすれば解約できます。
解約すると、取引履歴や残高も全てなくなってしまうので、注意してください。
なお、未完了の注文がある、または残高が出金手数料及び最低出金に達しない場合、解約できません。
解約ができない場合、暗号資産の売却または日本円の出金後に解約を行ってください。
また、「信用口座」に日本円の残高がある場合、事前に「メイン口座」へ口座間振替を行った後、ライン・ビットマックスに問い合わせください。
まとめ
ライン・ビットマックスはLINEと連動しているため、口座開設が簡単です。
また、解約も簡単です。
口座開設と解約が簡単なので、気になったら一度開設してみて、取引やレンディングの使い心地を確認してみるというのも良いかと思います。
なお、ライン・ビットマックスで口座を開設すれば、新規キャンペーンやプレゼントキャンペーンもあります。
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
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