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DMMビットコイン(Bitcoin)とは?メリットとデメリットを解説

DMMビットコイン(Bitcoin)とは?メリットとデメリットを解説 WikiBit 2023-01-04 16:52

DMMビットコインを利用するメリット:安い手数料;アルトコインの種類が豊富;レバレッジできる通貨種類は日本一;全年無休のカスタマーサポート;強固なセキュリティ体制

  暗号通貨取引を開始したばかりの方も、今取引を行っている方も、DMM ビットコイン(Bitcoin)という暗号通貨取引所が聞いたことがあるでしょうか。

  

  DMMビットコインは、日本国内の代表的な暗号通貨取引所の一つであり、その得意とするのはレバレッジ取引サービスです。

  

  お勧めの暗号通貨取引所はいくつがあるが、この記事ではDMMビットコインの紹介やそのメリット・デメリット等をわかりやすく解説します。

  

  DMM ビットコイン(Bitcoinとは

  暗号通貨取引所DMMビットコインは2016年11月7日に設立され、その運営会社は株式会社 DMM Bitcoinです。

  

  アルトコインのレバレッジ取引サービスを提供しているのが特徴です。現在、取引可能な暗号資産は、現物17種類、レバレッジ24種類となり、レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類が日本一です。販売所方式DMMビットコインを取引相手とする取引)と独自の「ビットマッチBitMatch注文」提供しています。

  

  運営会社の概要

会社名 株式会社 DMM Bitcoin
設立 2016年11月7日
資本金 28.7億円(2023年1月3日時点)
住所 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
サポートセンター カスタマーサポート0120-602692問い合わせ03-6262-3462
問い合わせ フォーム:https://bitcoin.dmm.com/support/inquiry LINE:@dmmbitcoin
サービス 現物取引レバレッジ取引(最大2倍
取扱暗号通貨(現物取引:15種類 ビットコイン(BTC);イーサリアム(ETH)リップル(XRPビットコインキャッシュ(BCH)モナーコイン(MONA)チェーンリンク(LINKメイカー(MKRアバランチ(AVAXチリーズ(CHZトロン(TRXジパングコイン(ZPGライトコイン(LTCステラルーメン(XLMイーサクラシック(ETHベーシックアテンショントークン(BATエンジンコイン(ENJオーエムジー(OMG
取扱暗号通貨(レバレッジ:24種類 ビットコイン(BTCイーサリアム(ETH)リップル(XRPビットコインキャッシュ(BCH)モナーコイン(MONA)チェーンリンク(LINKメイカー(MKRアバランチ(AVAXチリーズ(CHZトロン(TRXジパングコイン(ZPGライトコイン(LTCステラルーメン(XLMイーサクラシック(ETHカルダノ(ADAポルカドット(DOTテゾス(XTZネム(XEMクアンタム(QTUMシンボル(XYMアイオーエスティー(IOST

  

  DMM ビットコインのメリット

  1.安い手数料

  多くの投資家DMM ビットコインを選択する最大の理由の1つは、手数料の安さです。入金手数料、出金手数料、送金手数料、取引手数料(現物取引・レバレッジ取引)はありません。ただし、ビットマッチBitMatch注文が成立した場合取引手数料がかかります。

  

  これにより、通常他の取引所でかかる手数料がほぼ無料なのもDMM ビットコイン魅力です。入出金を頻繁に行う投資家にとっては大きなメリットです。

  

  2.アルトコインの種類が豊富

  DMM ビットコインでは、現物17種類、レバレッジ24種類の暗号資産の取引ができます。

  

  3.レバレッジで取引できるアルトコイン種類は日本一

  DMM ビットコインは最大2倍のレバレッジが可能です。現在、暗号通貨のレバレッジ取引サービスを提供している日本国内大手取引所はまだ少ないため、レバレッジ取引に興味のある投資家にとって、これもDMM ビットコイン魅力です。

  

  さらに、他の取引所ではレバレッジ取引が可能でも、対応する暗号通貨の種類は非常に少ないのですが、DMMビットコインでは24銘柄全てでレバレッジ取引が可能です。

  

  4.全年無休のカスタマーサポート

  DMMビットコインは、365日顧客をサポートする体制を整えています。公式サイトのサポートページで、LINEで問い合わせができます。

  *オペレーターの人数の関係で、返事に時間がかかる場合があります。

  

  5.強固なセキュリティ体制

  DMMビットコインは、強固なセキュリティシステム備えています。暗号資産を入金する時に、口座乗っ取りや取引所管理者詐欺のリスクがあります。DMMビットコインは、以前から金融部門を持ち、独自技術を活用したセキュリティシステムを構築しています。

  

  具体的には、顧客資産の95%以上を分別管理し、信頼を維持し、コールドウォレット(暗号資産をネットワークから分離して保管することで保護する仕組み)を運用することで、不正ログインの防止に努めています。

  

  DMM ビットコインのデメリット

  1.広いスプレッド

  DMMビットコインは、現物取引でも、レバレッジ取引でも、販売所形式の基盤で行われているため、幅広いスプレッドが存在しています。つまり、暗号通貨を買う時に実際の販売価格より高くなり、売るは安く設定されます。そのため、「この値段で買おう」「少し高い値段で売ろう」と研究しても、思ったような値段で取引できないことがあります。

  

  2.出金時間が長い

  DMMビットコインは、顧客の資産を保全するために、厳しいセキュリティ体制をを備えているため、出金審査に時間がかかります。そのため、顧客の出金申請の処理時間も長くなります。

  

  免責事項

  暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。

  本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。

  また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。

  

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