中華系仮想通貨取引所フォビグローバルがコストカット等を経て黒字化したようだ。
中華系仮想通貨取引所フォビグローバルがコストカット等を経て黒字化したようだ。
フォビの事実上のオーナーであるジャスティン・サン氏によれば、フォビは2023年第1四半期に1億5000万ドルの収益と1億2000万ドルの支出を計上し、純利益は3000万ドル(約40億円)だった。サン氏によると四半期中に「多くの対策がコスト削減と効率向上のために講じられた」。
2023年第2四半期には、取引所は1億8700万ドルの収益と7600万ドルの支出を見込んでおり、純利益は1億1000万ドル(約146億円)となると彼は予測している。
フォビは2021年に中国での仮想通貨取引が禁止されるまで、取引量ベースで世界最大の仮想通貨取引所のひとつだった。ところが2022年第4四半期にはマーケットシェアが推定2.2%にまで低下。同時期にサン氏が2022年11月に買収していた。今年初めには組織再編の一環として従業員の20%を解雇するなどコストカットをすすめていた。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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