①FTXが暗号通貨取引所再開を検討 ②人気NFT「Azuki」と「LINE FRIENDS」が提携 ③zkSyncエコシステムのプロジェクトSyncDex Financeでラグプル
FTXが暗号通貨取引所再開を検討
破綻した暗号通貨取引所FTXの弁護士は12日、米デラウェア州破産裁判所で開催された公聴会で、「現在、FTXは73億ドル(約9,700億円)の資産を保有し、取引所の再開を検討している」と報告した。
人気NFT「Azuki」と「LINE FRIENDS」が提携
NFTコレクションの「Azuki」、「BEANZ」を手がけるWeb3企業のChiru Labsと人気キャラクターコレクション「LINE FRIENDS」を手がけるIPXが4月12日に提携を発表した。
両社は、コンテンツ、商品、小売販売、リアルなアクティビティ、メタバース体験などで協業し、まずはBEANZとLINE FRIENDSのコラボ展開を行う予定である。
zkSyncエコシステムのプロジェクトSyncDex Financeでラグプル
zkSyncエコシステムのプロジェクトSyncDex Financeにラグプルの疑いがあり、公式SNSアカウントとDiscordチャンネルが現在閉鎖されている。同プロジェクトにはイーサリアム100ETHおよび98,444.8USDC以上がプールされており、プールはロックされ、資金を引き出せないという。
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