11日のビットコイン(BTC)対円は、ドル安円高が相場の重石となり小幅に反落した。
Cointelegraph Japan
2023年07月12日 17:12
米CPI控えBTCは鈍い値動き ドル安円高がBTC対円の重石に【仮想通貨相場】
著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト
英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
11日のビットコイン(BTC)対円は、ドル安円高が相場の重石となり小幅に反落した。本日午後9時半に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化が期待されるなか、昨日は東京時間から欧州序盤にかけて米債利回りが低下し金(ゴールド)相場が上昇。これを受けて、BTCも対ドルではジリ高に転じたものの、外国為替市場でドル安円高が進行したことで、円建て相場の上値は圧迫され、430万円台前半で揉み合いの末、一時は430万円を割った。米時間に入ると、米株の上昇に連れて反発するも、30,800ドル水準となる434万円で売りが入り失速。その後、BTC相場は430万円周辺での揉み合いに終始した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
North Korean Malware Targets macOS Users by Evading Apple Notarization
Thune helped cosponsor a crypto bill in 2022 called the Digital Commodities Consumer Protection Act
DeltaPrime Protocol Attacked on Arbitrum and Avalanche, Resulting in $4.8 Million Loss
Polymarket Founder Raided by FBI After Trump Win, Company Says
0.00