8月7日、大手決済代行サービス会社ペイパル(PayPal)がステーブルコインのペイパルUSD(PayPal USD:PYUSD)をローンチすると発表した。
8月7日、大手決済代行サービス会社ペイパル(PayPal)がステーブルコインのペイパルUSD(PayPal USD:PYUSD)をローンチすると発表した。ペイパルが発行するステーブルコインということで、多くの人がPYUSDのニュースに注目した。そして、ペイパルの株価は約2.6%上昇した。
PYUSDに対して、米国議会では議論の的になっている。米下院金融サービス委員会(House Financial Services Committee)委員長パトリック・マクヘンリー(Patrick McHenry)氏は、「ペイパルの発表はステーブルコインが21世紀の決済システムの柱として有望であることを示すものだ」、「我々は現在、米国がデジタル資産革新の最前線に立ち続けるための岐路に立っている。
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