①GMOコインがXRPユーザーへのソングバード(SGB)のエアドロップを日本円で対応 ②柴犬コインのダミートークンのカルシウム(CAL)がプロジェクトとして復活 ③Baseのトークン発行の可能性は完全に消えたわけではない
①GMOコインがXRPユーザーへのソングバード(SGB)のエアドロップを日本円で対応
暗号通貨取引所GMOコインは9月19日、XRP保有者に対するソングバード(SGB)のエアドロップについて、日本円で交付を行うと発表した。
エアドロップの対象となるのは、2020年12月12日9:00時点でGMOコインの口座にXRPを保有していたユーザーである。1XRPにつき0.1511SGBを同社の任意の方法および時点で日本円に換算した金額を2023年9月29日までに交付するとしている。
②柴犬コインのダミートークンのカルシウム(CAL)がプロジェクトとして復活
ガバナンストークンのBONEのコントラクトを放棄する計画の一環として柴犬コイン(SHIB)のチームによって作成されたダミートークンのカルシウム(CAL)が9月22日の早朝に開発者によって発行された。供給量の50%以上が、計画された動きの一環として、稼働直後にボットによって拾われ、分散型取引所(DEX)のShibaSwapで稼働した。
③Baseのトークン発行の可能性は完全に消えたわけではない
コインベースのレイヤー2「Base」でのトークン発行について、海外メディアDecryptのインタビューでコインベース最高財務責任者Paul Grewal氏は、「Baseを軌道に乗せようとした時に意思決定プロセスのどの段階からトークン発行は選択肢から外れたのか」という問いに対して、「トークンは将来のある時点で実現可能だと思う。完全に除外したわけではない」と回答した。
コインベースの方針としては、機会を拡大し他の人たちが自分達の創造性を発揮できるようなツールやアカウントを提供することを常に目標として掲げているという。
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