WikiBit 2021-11-29 00:17週末のBTC相場は大きく下落。金曜日に55,000ドル(約625万円)台を割り込むと下げが加速したが、53,000ドル(約600万円)台で3度サポートされ、今朝方は56,000ドル(約635万円)台に反発している。
徳俵で耐えたビットコイン、急落の原因と今後の注目点【仮想通貨相場】
著者 松田康生 (まつだやすお)FXcoin シニアストラテジスト
東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通
Review徳俵で耐える
週末のBTC相場は大きく下落。金曜日に55,000ドル(約625万円)台を割り込むと下げが加速したが、53,000ドル(約600万円)台で3度サポートされ、今朝方は56,000ドル(約635万円)台に反発している。BTCは55,000ドル台で何度かサポートされるとダブルボトムが完成する6万ドルをトライするも抜けられずにいた、するとWHOが南アでの変異株O(オミクロン)を5つ目の懸念される変異株(VOC)に指定とBloombergなどが報じ、これを嫌気して日経平均が一時900円安となる中、じりじりと値を下げていった。それでも6万ドルのオプションストライクの影響もあって58,000ドル(約660万円)近辺で下げ渋っていたが、ドル円が114円を割り込むなどリスクオフの流れが鮮明となり、更にオプション期日を迎えるとそれまでのサポートだった55,000ドル割り込み、53,000ドル台まで下落した。その後、55,000ドル近くまで反発したが米株の安寄りもあり失速するも、エルサルバドルの追加購入の報もあり再び持ち直した。その後、週末を通してそれまでのサポートだった55,000ドル半ばがレジスタンスとなっていたが、今朝方、CME先物開始に向け56,000ドル台半ばまで反発している。
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